第5回「新・学問のすすめ/土橋塾」、開催のお知らせ!

おかげさまで定員に達しました。参加をご希望の場合、下記までキャンセル待ちのご連絡をしていただくか、次回(2016年3月下旬〜4月上旬を予定)のお申込をご検討ください!

 

 

大きな変化の波のなかにあるこの時代、これから何を意識し、どう生きていけばいいのか? ハラでつながる会「身体感覚セミナー」でもすっかりおなじみになった医師・土橋重隆先生による、これまでの価値観・発想を見直し、「考える力」を磨いていく新しいプロジェクトがスタートしました。

題して、「新・学問のすすめ」プロジェクト。医師という肩書きだけでは収まりきらない、土橋先生の発する示唆に富んだメッセージを、幕末の動乱期に慶応義塾を興し、その先見の明をもって“次の時代のすがた”を伝えた福沢諭吉の事績になぞらえつつ、参加者の皆さんとシェアしていきます。

セミナーや著書を通じて土橋先生のお話に接してきた方はもちろん、自分の生き方・考え方を見直し、もっと自由な発想、生き方を身につけていきたいと思っている方の参加も大歓迎。席が限られていますので、ご興味を持った方は早めのお申し込みをお願いします!

 

第5回「新・学問のすすめ/土橋塾」概要

日時 2016年1月28日(木)18:00〜21:00
*2ヶ月に1回開催
場所 都内を予定(申し込みされた方に詳細をご案内します)
話し手 土橋重隆(医師)
聞き手 長沼敬憲(リトルサンクチュアリ代表)
定員 15名
参加費 3500円(当日、現金にてお支払いください)

 

|お申し込み

メール(contact@thunder-r.net)にて、

①お名前(ふりがな)

②メールアドレス

③当セミナーを何で知ったか(初回の方のみ)

件名に「1/28土橋塾申し込み」とご記入のうえお申し込みください。
折り返し返信をいたします。

*メールをいただいてから2日以内に返信いたします。
*返信メールが「迷惑メール」に振り分けられるケースもあるようです。
もし連絡のない場合、迷惑メールのフォルダのご確認もお願いします。

 

|主催
ハラでつながる会

 

土橋重隆 Shigetaka Tsuchihashi
外科医、医学博士。1952年、和歌山県生まれ。78年、和歌山県立医科大学卒業。81年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行。91年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。
帯津三敬病院にて終末期医療を経験、三多摩医療生協・国分寺診療所での外来診療を経て、現在は医療相談、セミナー活動などを展開している。

著書に『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社)『50歳を超えてガンにならない生き方』(講談社+α新書)、『死と闘わない生き方』(ディスカヴァートウェンティワン/芥川賞作家・玄侑宗久氏との対談)などがある。http://tuchihashi-world.jimdo.com

長沼敬憲 Takanori Naganuma
1969年、山梨県生まれ。エディター&ライター。
20代の頃より身体や生命のしくみに興味を持ち、様々な経験を積む中で身体感覚としての「ハラ」の重要性に着目。30代で医療・健康・食・生命科学の分野の取材を開始したことを契機に、同分野の第一人者の多くの知遇を得る。2011年8月「リトルサンクチュアリ」を開設。
ロングセラーとなった『腸脳力』(BABジャパン)、『この食べ方で腸はみるみる元気になる』(三笠書房)を上梓するほか、エディターとして、『死と闘わない生き方』(土橋重隆・玄侑宗久/ディスカヴァー・トウェンティワン)、『「筋肉」よりも「骨」を使え!』(甲野善紀・松村卓/ディスカヴァー・トウェンティワン)、『ゆるめる力 骨ストレッチ』(松村卓/文藝春秋)、『栗本慎一郎の全世界史』(栗本慎一郎/技術評論社)、光岡知足『腸を鍛える』(祥伝社)などの書籍の企画編集を手がける。